中学の頃、毎日日記をかかされて先生に提出するものがあって、かかないと注意を受けたのだけど、その日記の内容を先生が学年集会で言及したときがあって、あれはグロテスクな規律=訓練だったなあと今でも思う

「体育で行進の練習をするのは軍隊みたいだという発言がエブリデイ(日記)にかいた生徒が多かったが…」というような

なんであのような告白させ容易な支配を可能にするような、そしてその告白を無下にするようなシステムが強要させられていたのか、制服や髪型があのように厳しく規律させられ、人間の豊かさや感性を押しとどめるようなものがあれほどまで正当性を持って一個人にのしかかっていたのか、中学とはなんなのか

中学の同窓会成人式の時あったけど、ひとをやすやすといじめた人間と歓食をするというのがもうだめだったし、ああいう人間がこの世に存在するという認識を自分のなかで深めたくなかった。逃げられるものなら逃げる。

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