対話を積み重ね、言葉の投げかけが挫折するパターンを何度か経験し、反応が予期できるようになった、言うべき言葉と言わないでいるべき言葉が選択できるようになった。

多分会話の骨折は小さいものから大きいものまであって、気づいたら関係性を変容させていた、変化は無意識で自然であったために関係性を良好なままでいるように努力しようとか声を上げようとか、そう思う機会を作ることができなかった。

結果、自発的に己のことを語ろうという気持ちが無くなったし、相手が欲しい言葉のみを選ぶようになってしまった。

って清水さんと同じこと起きてしまったから改めて書いてみたけど、ネガティブな言葉が相手に与える影響ってすごいのかも。
人ってネガティブなことをあんまり聞きたくないのかも…。
ていうか聞き続けると関係が破壊されてしまうのかもな…。

自分でも好きな人信頼している人にはネガティブな話題を選んだりするし、困っていることはその人の今一番興味がある話題だったりする。
嫌なこと感じたことを言い合えない関係なんて窮屈だなとも思う。
でもそうだとしても多分自分は嫌なんだ。

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