数か月前に同じようなことで違う人と話し合ったときは、そのひとはフェミニズムの本なんて読んだことないし、「陰湿ないじめ方は女性的だ、というのは一般論である」というのを認めていたけど、ちゃんとすぐに本を読んでくれて、たしかにおかしいかも、といってくれたのでうれしかったけど、

やはりそういうひとは本当にごくすくないようにおもう…期待してはだめだと思ったけど、これからこういう人間は星の数ほどいると思って、今回の人間の言ったことを一言一句逃さぬつもりで真剣にきいて、いまこうして文字にも残しておこうと思う

あなたの発言は差別的ですよ、という趣旨のことをいくら穏便に言ったとしても、「自分は差別的な行動をした」という気持ちで相手は緊張でこわばるし、そんなはずないと思うし、それが普段意識しないことならなおさらだし、指摘して順調にことがすすむことはまずありえないな

「なんで日常会話で話してただけでそんな風に言われる筋合いがある」ていうけど「女性」であるだけで日常的に「陰湿だし厚い友情は築けない性別だよね〜」っていわれるこっちの身にもなってみて

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