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男性教授が知り合いの女性の出産の様子…配偶者と離婚したこと、相手の浮気だったこと、女性の出産のときの出血は何リットルであったこと、離婚する前に妊娠したので法的保護がうまれてよかったことなどを授業で言ってて、どうしようもない不快感に襲われたのだけど、なにが嫌だったのかわからない

2015年10月6日 22:55 Reika Sugaya :

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> 「非凡な悪」の話をしているときに、「血の匂いを知らない無人機パイロット」、「テロで若者を巻き込み自らを正当化するもの」とかがなんの批判もなくでるのってどうなんだろうと思う
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> アメリカでは無人機パイロットはゲームのような感覚で人を殺すといわれるけど実際にはほかの軍人と変わらないくらいptsdを発症しているし、植民地支配や現地政権の悲惨さを語らずにisisだけを批判すること、この二つの例示が、なんの説明もなく「悪」であると前提される構造ってなんなんだろ
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> 無人機パイロットの非人道性や自爆テロとかがなんの疑いもなく悪であり、人間性を欠いているとこれらを個別にとりだして非難するやりかたは環境に流され自己批判を欠いた「非凡な悪」じゃないんだろうか
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> わたしは無人機をつかった爆撃（ついこないだもこれが「国境なき医師団を襲った）やisisやその他過激派が使う自爆テロという手口を批判すべきじゃないといってるのではなくて、それらへの先見に基づいた誤記や、ともに批判すべき文脈を欠いた文章に疑問を抱いている
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