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合衆国住所で職業ガテン系で東北大震災を期にヴァイオリニストとしての人生がかわるBL漫画をかくなんてすごい人間がいたものだ。設定詰め込みすぎてわけがわからない。

なんかあの震災について結局なにも分かってないし、浅はかだったし、他人事だったし、高みから見下ろしていいきになってたんだという気持ちになった

もうすぐ4年か

最近の思うところとしては、性的少数者的モチーフを取り入れている作品に対して、面白いなあと思ってみるんだけど、単にその人たちの世界をユートピアとして描いたり、多数者の恋愛趣向からの嫌気や、他者として自らの性を客体化し敵意を抱くような作品はやっぱり好きになれない

性的少数者の表象はある部分デリケートで、うまい具合に取り扱わなければ、結局はそれらを抑圧したり、既存のジェンダー構造を再生産する役割を果たす資本主義的商品に過ぎないと思うときがある

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